草の生えた地面で、たてがみのあるシーサーが、となりのくりまんじゅうが持つカップに飲み物を注いでいる。右手前の切り株には茶色いびんが置かれている、アニメ「ちいかわ」第264話「泡盛コーヒー/二日酔い」の場面(くりまんじゅうと神様編の場面ではありません)

画像: アニメ「ちいかわ」公式サイト/©ナガノ/ちいかわ製作委員会

話題通年

ちいかわのくりまんじゅうと神様編とは?福の神にされたお祭りの話と、明かされていないこと

公開

くりまんじゅうと神様編は、蚊に刺されて腫れた栗まんじゅう(くりまんじゅう)が、夜のお祭りで福の神とまちがえられて祀られてしまうお話です。ナガノさんが2024年9月9日から10月21日にXへ投稿した15話ぶんで、ハチワレとシーサーが助け出そうと知恵をしぼります。お祭りの人たちが何者なのかは語られていません。

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場所

X(旧Twitter)・アニメ・映画

出典

ちいふぁん まとめ読み「くりまんじゅうと神様編」

くりまんじゅうと神様編はどんな話?まず答えを一覧で

ひとことで言うと、蚊に刺されて腫れたくりまんじゅうが、夜のお祭りで福の神とまちがえられてしまうお話です。ナガノさんが X に投稿している漫画(原作)のお話で、アニメにはまだなっていません。ちいふぁんのまとめ読みでは「くりまんじゅうと神様編」の名前で、最初から順番に読めるようにしています。

調べている方が知りたいことを、先に並べます。

どんな話
腫れた姿のまま福の神として祀られたくりまんじゅうを、ハチワレとシーサーが助け出そうとするお話
いつの話
ナガノさんのXに、2024年9月9日から10月21日にかけて投稿されました(9月9日の1話のあと、9月25日から続きが投稿されています)
何話ぶん
ナガノさんの X の投稿15本ぶん
登場する子
くりまんじゅう・ハチワレ・シーサーと、お祭りの人たち。最後にちいかわ
アニメ
まだ放送されていません(2026年10月時点、第382話まで)
読むには
ちいふぁんのまとめ読み(2ページ)か、ナガノさんのXで

くりまんじゅうが話の真ん中にいる長編は、まとめ読みの中ではこのお話です。ふだんは日常の1話で場をさらっていく子が、この長編では15話ぶん、お祭りの主役になります。

ちいふぁんのマスコット(ピンクのまるい子)
蚊に刺されて神様になっちゃうの、いきなりすごい話だね
ちいふぁんのマスコット(むらさきのコウモリの子)
本人はたぶん、なりたくてなったわけじゃないんだよね

出典: ちいふぁん まとめ読み「くりまんじゅうと神様編」、ナガノさんの投稿(2024年9月9日、この長編の1話目)、ナガノさんの投稿(2024年10月21日、この長編の最後の話)、アニメ「ちいかわ」公式サイト おはなし、めざましmedia アニメちいかわ最新話の記事一覧

登場する子 ── お酒好きのくりまんじゅうと、ハチワレ・シーサー

映画『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』公式サイトのキャラクター紹介にある、くりまんじゅうの紹介イラスト。栗色の頭に緑の花かざりをのせ、緑の腰みのをつけている。下に名前とCV表記、紹介文が入っている

くりまんじゅう

映画『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』公式サイトのキャラクター紹介にある、ハチワレの紹介イラスト。白い丸い顔に青い耳と頭、頭に水色の花かざり、緑の腰みのをつけて、口を開けて笑っている。下に名前とCV表記、紹介文が入っている

ハチワレ

映画『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』公式サイトのキャラクター紹介にある、シーサーの紹介イラスト。クリーム色の丸い顔に、オレンジ色のたてがみと巻いた形のまゆをもち、口を開けて笑っている

シーサー

画像: 映画ちいかわ公式サイト CHARACTER/©ナガノ / 2026「映画ちいかわ」製作委員会

くりまんじゅうは、映画のキャラクター紹介で「お酒の資格を持っていて、あらゆるお酒とアテを嗜む」と紹介されています。この長編でも、祀られた台の上でお酒をついでもらって飲む場面があり、紹介のとおりの姿です。

ハチワレの紹介には、カメラで写真を撮ることが好きとあります。1話目では、ハチワレがカメラを取ってきて、腫れたくりまんじゅうとシーサーと3人で並んだ写真を撮ります。その写真の話が、お祭りに行き当たる夜の会話につながっていきます。

シーサーは、ラーメン屋さん「郎」で働く子です。この長編では、ハチワレといっしょに助け出す側にまわります。シーサーのひとことが、助け出す作戦のきっかけになります。

ちいふぁんのマスコット(ピンクのまるい子)
写真好きのハチワレらしい始まり方だね
ちいふぁんのマスコット(むらさきのコウモリの子)
シーサーが頼もしいのも、この長編の見どころだよ

出典: 『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』キャラクター

2ページの流れ ── 結末には触れずに

まとめ読みでは、15話ぶんを2ページに分けています。どうやって助け出すのか、最後に何が語られるのかは書かずに、流れだけを紹介します。

1ページ目「お祭りの神様に」(7話ぶん)

  • 蚊の群れに刺されて体が大きく腫れたくりまんじゅうは、その姿でハチワレ・シーサーと写真を撮ります。
  • 後日、夜道で出会ったハチワレとシーサーは、ちょうちんの続く道の先でお祭りに行き当たります。火をかこんで踊る人たちの先に祀られていたのは、くりまんじゅうでした。
  • 会いに行ってみると、足元が床に留められていて、連れ出せません。

2ページ目「神様をおろす作戦」(8話ぶん)

  • ハチワレとシーサーは、祭りの人たちに気づかれないように、くりまんじゅうを助け出そうとします。
  • 作戦は思いどおりには進まず、気づかれてからは大さわぎに。
  • 最後は、ハチワレがちいかわに話して聞かせる後日談です。

1ページ目のいちばんの見せ場は、お祭りの奥で祀られているのが、知っている顔だと分かる場面です。続きは、2ページ目で順番に読めます。

ちいふぁんのマスコット(ピンクのまるい子)
祀られてるのがくりまんじゅうって分かった瞬間、声が出そう
ちいふぁんのマスコット(むらさきのコウモリの子)
助け出し方は書かないでおくね。読んでのお楽しみ

お祭りと福の神 ── 作品の中で描かれていること

「なぜ福の神にされたの?」は、じつは作品の中で答えが出ています。祭りの人たちは、蚊に刺されて腫れた姿を福の神の姿だと受け取っています。シーサーも、祀られている大きな像と似ていると言い、ハチワレも納得します。

夜の暗がりの中、鳥居の向こうで大きな火が燃え、そのまわりを大勢の人たちが歌いながら踊っています。

お祭りについて、絵で確かめられることを並べます。

  • 場所: ちょうちんの並ぶ鳥居のある所で、夜にひらかれています。
  • お祭りの人たち: 白い着物のような服をそろって着て、大きな火をかこみ、福を呼ぶ歌をくり返しながら踊っています。
  • 祀られている所: しめ縄のかかった高い台の上。後ろには大きな像があり、その前にくりまんじゅうが座っています。
  • くりまんじゅうの様子: お酒をついでもらいながら、楽しそうに体をゆらしているように見えます。でも足元は、なわとくぎで床に留められていて、自分では動けません。
  • 祭りの人たちは、神様に近づこうとするハチワレたちを止めます。

蚊に刺されて腫れたこと、その姿が像に似ていたこと、足元を留められていたこと。ここまでは、作品の中ではっきり描かれています。

ちいふぁんのマスコット(ピンクのまるい子)
ノリノリに見えて、じつは動けなかったんだね……
ちいふぁんのマスコット(むらさきのコウモリの子)
似ていた理由は描かれてる。分からないのは、その先だよ

出典: ナガノさんの投稿(2024年9月25日、お祭りに行き当たる回)、ナガノさんの投稿(2024年9月26日、祀られていたのは)、ナガノさんの投稿(2024年9月27日、福の神の姿)、ナガノさんの投稿(2024年9月30日、足元が留められている)

明かされていないこと ── お祭りの人たちは何者?

一方で、お祭りそのものについては、この長編の中ではほとんど説明がありません。

この長編の中で、はっきりしないこと

  • お祭りの人たちが何者なのか。ふだんどこで暮らしているのかも描かれません
  • このお祭りが、いつから、どれくらいの間をあけてひらかれているのか
  • 後ろの大きな像が、いつ、誰によって作られたのか
  • お祭りの場所が、ちいかわたちの暮らす所からどれくらい離れているのかも、分かりません

ファンの間では、こんな見方が話題になります。

  • お祭りの人たちや後ろの像の顔が、おかめ(お多福)に似ている、という見方。
    お祭りの人たちの名前や正体は、この長編の中では明かされていません。
  • くり返される歌に、元になった民謡やお囃子があるのでは、と探す声。
    歌の元になったものがあるかどうかは、語られていません。

お祭りの人たちの顔ぶれや歌は、2ページ目でもくり返し出てきます。気になった方は、踊りの場面を見くらべながら読み返してみてください。

ちいふぁんのマスコット(ピンクのまるい子)
お祭りの人たち、どこから来たんだろう
ちいふぁんのマスコット(むらさきのコウモリの子)
この長編の中では語られていないね。想像するのも楽しいよ

くりまんじゅうやシーサーが出るほかの長編

まとめ読みで、続けて読める長編です。

シーサー編
シーサーがお酒の資格をとるために勉強を続ける、2022年6月から7月のお話。くりまんじゅうも出てきます
パジャマパーティーズ編
パジャマを着て歌う4人組をめぐる、2021年のお話。くりまんじゅうも顔を出します
セイレーン編(島編)
ちいかわのいちばん長いお話。くりまんじゅうも顔を出します
ちいふぁんのマスコット(ピンクのまるい子)
シーサー編も読むと、二人の仲がもっと分かりそう
ちいふぁんのマスコット(むらさきのコウモリの子)
お酒つながりの二人だもんね

出典: X でこの記事について語る

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気になった場面は、アニメや原作の単行本でもう一度たしかめられます。配信や販売の内容は、リンク先で確かめてください。

アニメで見る

アニメ公式サイトが案内している配信サービスです。

単行本・電子版で読む

原作の単行本『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』の電子版です。

一言コメント

ちいふぁんのマスコット(ピンクのまるい子)
蚊に刺されて腫れただけなのに、福の神にされちゃうなんて
ちいふぁんのマスコット(むらさきのコウモリの子)
腫れた姿が像に似ていた、っていうところまでは描かれているんだよね
ちいふぁんのマスコット(ピンクのまるい子)
ハチワレとシーサーが、こっそり助けようとするのもいいなあ
ちいふぁんのマスコット(むらさきのコウモリの子)
うん。でも、お祭りの人たちが何者なのかは、この長編の中では語られていないんだ
ちいふぁんのマスコット(ピンクのまるい子)
だからこそ、気になっちゃう。ちょっとこわいような……
ちいふぁんのマスコット(むらさきのコウモリの子)
分からないままなのも、この長編の味だね。……あなたは、お祭りの人たちを何者だと思う?

確認したいポイント

くりまんじゅうと神様編は、ナガノさんが2024年9月9日から10月21日にかけてXへ投稿した15話ぶんのお話です(ちいふぁんのまとめ読みでの呼び名)。

蚊の群れに刺されて体が大きく腫れたくりまんじゅうが、夜のお祭りで福の神とまちがえられ、高い台の上に祀られます。

祭りの人たちは、腫れた姿を福の神の姿だと受け取っています。シーサーも、祀られている大きな像と似ていると言い、ハチワレも納得します。

くりまんじゅうの足元は、なわとくぎで床に留められていて、自分では動けません(2024年9月30日の投稿)。

まとめ読みでは「お祭りの神様に」(7話ぶん)と「神様をおろす作戦」(8話ぶん)の2ページに分けています。

アニメの話の一覧(第382話まで、2026年10月時点)に、この長編にあたる回はまだありません。

お祭りの人たちが何者なのか、お祭りがいつから続いているのかは、この長編の中では語られていません。

メモ

  • この記事では、作品の中で描かれていることと、ファンの間の見方を分けて書いています
  • どうやって助け出すのか、最後の後日談で何が語られるのかは、結末に関わるため書いていません
  • アニメの話の一覧は、アニメ公式サイトの「おはなし」(第354話まで)と、めざましテレビの最新話の記事一覧(第355〜382話)で確かめています(2026年10月時点)
  • 漫画のコマやせりふの転載はしていません。画像は、アニメと映画のサイトが公開している場面写真とキャラクター紹介です。サムネイルの場面写真は、この長編の場面ではありません

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