
画像: アニメ「ちいかわ」公式サイト/©ナガノ/ちいかわ製作委員会
ちいかわの拾魔(ひろま)とは?石と旅館のお話「拾魔編」・ツツウラウラで分かっていること
公開
拾魔(ひろま)は、うさぎのお土産のキレイな石をきっかけに、ちいかわとハチワレがたどり着く古びた旅館の広間の名前で、このお話はファンの間で「拾魔編」「石編」と呼ばれています。単行本6巻に収録され、アニメでは第291〜299話「拾魔①〜⑨」です。うさぎの「ツツウラウラ」は、四字熟語の「津々浦々(全国のあちこち)」から来ていると報じられています。明かされていないことも、結末に触れずに整理します。
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日付
通年
時期を問わず読める原作ガイド
場所
X(旧Twitter)・アニメ・単行本6巻
出典
アニメ「ちいかわ」公式サイト
拾魔(ひろま)とは?どのお話に出てくる?
「拾魔」は、ちいかわとハチワレがうさぎを追ってたどり着く、古びた旅館の中の広間に札でかかっている名前です。作中では「ひろま」と読みがふられています。
講談社の単行本6巻の紹介文にも、旅館の中の「拾魔」でうさぎを見つける、と書かれています。お話そのものに決まった題名はなく、ファンの間では「拾魔編」「石編」と呼ばれています。アニメの題名は「拾魔①」〜「拾魔⑨」です。
このお話が読める・見られるところは、次のとおりです(くわしくは最後の節で案内します)。
- 原作
- ナガノさんの X に、2022年8月〜9月に投稿
- 単行本
- 6巻に収録
- アニメ
- 第291話〜第299話「拾魔①〜⑨」
ちいふぁんの「まとめ読み」(ナガノさんの X の投稿を、最初から順番に読めるページ)でも読めます。
この記事では、お話の結末(旅館で何が起きて、どう終わるのか)は書きません。
出典: 講談社『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(6)』製品詳細、ナガノさんの X の投稿(2022年8月5日、このお話の1話め)、アニメ「ちいかわ」公式サイト おはなし
拾魔編はどんなお話?(結末は書きません)
お話の前半の流れを、自分の言葉でまとめます。山場より先の出来事は書きません。
- 旅から戻ったうさぎが、ちいかわとハチワレに、おみやげのキレイな石を手渡します。
- 石をながめていた2人は、急に、自分たちもどこかへ行きたい気持ちになります。
- 2人はうさぎの通った跡を追いかけて、古い旅館に行き着きます。
- 「拾魔」の札がかかった広間でうさぎに会えますが、そこから3人の様子が、だんだんいつもと違ってきます。
この先の展開は書きません。まとめ読みか単行本、アニメで確かめてください。
ツツウラウラって何?うさぎの返事の意味
「ツツウラウラ」は、拾魔編の1話めで、旅行から帰ってきたうさぎが、出かけ先をたずねられて返す言葉です。ふだんは短い声しか出さないうさぎが、はっきり言葉で答える珍しい場面として知られています。
- もとの言葉
- 津々浦々(つつうらうら)。「全国のあちこち」という意味の四字熟語
- 原作
- 2022年8月5日の投稿(拾魔編の1話め)。投稿当時、X で大きな話題になりました
- アニメ
- 第291話「拾魔①」(2025年11月7日放送)。放送の日に「ツツウラウラ」が X のトレンドに入ったと報じられました
「ツツウラウラ」は、うさぎの旅先がどこだったのかを、はっきりさせない返事でもあります。2026年には、JR東海と『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』のコラボが「東海道新幹線ツツウラウラ旅」という名前で開かれ、ファンの間でおなじみの言葉になっています。
ファンの間では、こんな受け取り方があります。
- うさぎは、本当はもっとしゃべれるのでは、という見方。うさぎがどこまで言葉を話せるのかは描かれていません。
- 行き先をはぐらかした返事で、どこへ行ったのかがこのお話の入り口になっている、という読み方。うさぎの旅先は明かされていません。
出典: ナガノさんの X の投稿(2022年8月5日、このお話の1話め)、『ちいかわ』アニメ公式X 第291話の放送予定(2025年11月6日)、『ちいかわ』アニメ公式X 第291話「拾魔①」の見逃し配信(2025年11月7日)、中日スポーツ 『ちいかわ』めざましテレビ、人気エピソードがスタート(2025年11月7日)、JR東海「東海道新幹線ツツウラウラ旅」
拾魔編で明かされていないこと
「拾魔 考察」と検索すると、いろいろな説明が見つかります。けれど、2026年9月時点で、作品の中ではっきり語られていないことは次のとおりです。
次のことは、明かされていません。
- 「拾魔」という名前の意味と、なぜこの字が使われているのか。
- うさぎが、ふだん旅行でどこへ出かけているのか。
「拾魔」という字の意味は、作中で説明されません。このあとの考え方は、どれも読む人の受け取り方として読んでください。
ファンの間では、こんな読み方があります。
- 「ひろま」は旅館の「広間」と同じ音。そこに「拾う」と「魔」の字をあてて、旅先で拾ってきたものが何かを連れてくる、という意味を重ねているのでは、という読み方。字の由来は語られていません。
- のんびりした旅行の話が、気づいたときには怖い話になっている。「かわいいだけではない」ちいかわらしさがよく出た長編だという見方。
拾魔編を読むなら・見るなら(6巻・アニメ・まとめ読み)
拾魔編は、19投稿ぶんの中くらいの長さの長編です。1日で読み通せるので、結末は自分の目で確かめるのがおすすめです。アニメでは第291話〜第299話の9話で描かれます。
- 原作・まとめ読み
- ナガノさんの X に2022年8月5日〜9月2日に投稿(19投稿ぶん)。ちいふぁんの「まとめ読み」で最初から順番に読めます
- 単行本
- 『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(6)』(講談社、2023年12月21日発売)。描き下ろしのエピソードやイラストも入っています
- アニメ
- 第291話「拾魔①」(2025年11月7日放送)から第299話「拾魔⑨」(2025年12月5日放送)まで。フジテレビ「めざましテレビ」の中で放送されました
もう一度見るなら、こんな順番がおすすめです。
- まとめ読みで、1話めの「ツツウラウラ」から読む。石をもらう前の、のんびりした空気を味わう。
- 旅館に着いてからは、広間の様子の変わり方に気をつけながら読む。
- アニメの第291話〜第299話で、声と音楽がついた同じ場面を見る。
- うさぎの記事で、ふだんのうさぎの人となりを確かめる。
拾魔の字の意味、あなたはどう読みましたか。下のボタンから、X で聞かせてください。
出典: 『ちいかわ』アニメ公式X 第299話の放送予定(2025年12月4日)、『ちいかわ』アニメ公式X 第299話「拾魔⑨」の見逃し配信(2025年12月5日)、X でこの記事について語る
この話をもっと楽しむ
気になった場面は、アニメや原作の単行本でもう一度たしかめられます。配信や販売の内容は、リンク先で確かめてください。
一言コメント
確認したいポイント
拾魔(ひろま)は、ちいかわとハチワレがうさぎを追ってたどり着く、古びた旅館の中の広間の名前です。
講談社の単行本6巻(2023年12月21日発売)の紹介文に、旅館の中の「拾魔」でうさぎを見つける、と書かれています。
原作は、ナガノさんの X に2022年8月5日〜9月2日に投稿されました(まとめ読みでは19投稿ぶん)。
アニメでは、第291話「拾魔①」(2025年11月7日放送)から第299話「拾魔⑨」(2025年12月5日放送)までです。
「ツツウラウラ」は、1話めで、出かけ先をたずねられたうさぎが返す言葉です。もとは「全国のあちこち」という意味の四字熟語「津々浦々」です。
「拾魔」という字の意味と、うさぎがふだんどこへ出かけているのかは、2026年9月時点で作品の中で明かされていません。
メモ
- この記事では、お話の結末(旅館で何が起きて、どう終わるのか)は書いていません
- この記事では、確かめられる事実と、ファンの間の見方を分けて書いています
- アニメの放送日は、アニメ公式Xの放送予定と見逃し配信の案内で確かめています
- 漫画のコマやせりふの転載はしていません。画像はアニメのサイトが公開している場面写真です
- お話はまとめ読みか単行本、配信でご確認ください
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